大日本帝国は、何世紀にもわたってすこしずつ頽廃と崩壊をつづけていた。だがその事実を理解している数人の人間もまたここにいた。帝国の滅亡を回避するだけでなく、さらにそれを第一銀河帝国へと発展させるために必要な学問 「心理歴史学」 を完成させるため、我々は日夜文化と人間への探求を進めるのだ!!
Posted by watanavader - 2008.03.03,Mon
木曜の健康診断から調子が悪くなって金曜にはゴホゴホ。なんとか映画の日の土曜は15時まで寝て、微妙に回復して映画へ。あんなに計画練ったのにトホホ。2本しか観れなかったねん。で、いつもならとしまえんには自転車で行くのだが、しんどかったので電車で行った事がどうやら仇になったワケで・・・父さん大失敗です。
2007年「エリザベス:ゴールデン・エイジ Elizabeth: The Golden Age」(114min)
歴史の勉強で観に行った。前作は観ておこうとは思ったが結局間に合わず。ちゃんとTVでやれよな(やってたのかな?)これはとにもかくも無敵艦隊。予告で見たカットがやたらかっこよかったので俄然見る気になっていったのだ。「マスター・アンド・コマンダー」以降帆船の艦隊戦に弱いので(何故か海賊はピンとこず)もうアルマダ海戦が見れればそれでよし。
・スペインの港でガンガン建造される無敵艦隊
・大海原を英国に向かって進む無敵艦隊
・英国艦隊と交戦する無敵艦隊
・艦隊陣形を乱れないようにするため碇をおろす無敵艦隊
・焼き討ち船を仕向けられる無敵艦隊
・取り乱して陣形を崩す無敵艦隊
・そこを攻撃される無敵艦隊
・なんかフワッとした感じでやられる無敵艦隊
というような風で無敵艦隊を楽しみました。まぁぶっちゃけ監督が興味なかったのか(もしくは予算不足か)艦隊戦は戦況がようわかりません。どうやって英国は勝ったんだろう?というのが興味深々だったのでこの点がっかり。スペイン王が台詞で「艦隊全滅しますた」つって終了はあんまりだ。お話のメインは女王のオトメ恋話です。メアリー・スチュアート(マイノリティ・リポートのプレコグ)のエピソードもあるのでタルカスとブラフォードはいつ出てくるんだろうと期待してたが当然出てきません。ケイト・ブランシェットは「ギフト」の時が一番かわいいな。
★★
2007年「アメリカン・ギャングスター American Gangster」(157min)
予告の「テメェの頭に必ず鉛弾をブチこんでやるッ!」と警察手帳見せながらかっこよく叫んでいるラッソーのカットが本編だと、離婚話をされてイラついている公園でうるさく騒いでいるチンピラに勢いで叫んでしまうカットだったので笑った。こういうのは何だろう?予告が悪いとは思わないけど、何か余計な失笑ポイントを作られるのは作品のせいではないんだからやはりあの予告作りはやめるべきなのかもしれない。3時間の長さは感じなかった。さすがリドリー。てゆうかアクションシーンが全然なくて最後に地味なの1個というのには驚いた。逮捕ーとなった後からのラスト15分の展開がなにげに熱くて盛り上がる。やっぱこういう好敵手が○○になる話は鉄板でイイ!で、これは後から知ったのだがどうやらエンドクレジット後に何かあったらしい。いつもはちゃんと最後まで観るんだが終電ギリギリだったので今回に限って出てしまったのだ。畜生!やはり神がいるなら間違いなく俺の敵だ。そういえば予告にあった足元に拳銃を落とすカット観てねーよ。映画館も映画館で終電の事考えて3分ぐらい前倒しで編成するべきじゃないのかね!?でもそんな終電間際のとしまえんはわりとまだまだ人で賑わってました。
★★★
2007年「エリザベス:ゴールデン・エイジ Elizabeth: The Golden Age」(114min)
歴史の勉強で観に行った。前作は観ておこうとは思ったが結局間に合わず。ちゃんとTVでやれよな(やってたのかな?)これはとにもかくも無敵艦隊。予告で見たカットがやたらかっこよかったので俄然見る気になっていったのだ。「マスター・アンド・コマンダー」以降帆船の艦隊戦に弱いので(何故か海賊はピンとこず)もうアルマダ海戦が見れればそれでよし。
・スペインの港でガンガン建造される無敵艦隊
・大海原を英国に向かって進む無敵艦隊
・英国艦隊と交戦する無敵艦隊
・艦隊陣形を乱れないようにするため碇をおろす無敵艦隊
・焼き討ち船を仕向けられる無敵艦隊
・取り乱して陣形を崩す無敵艦隊
・そこを攻撃される無敵艦隊
・なんかフワッとした感じでやられる無敵艦隊
というような風で無敵艦隊を楽しみました。まぁぶっちゃけ監督が興味なかったのか(もしくは予算不足か)艦隊戦は戦況がようわかりません。どうやって英国は勝ったんだろう?というのが興味深々だったのでこの点がっかり。スペイン王が台詞で「艦隊全滅しますた」つって終了はあんまりだ。お話のメインは女王のオトメ恋話です。メアリー・スチュアート(マイノリティ・リポートのプレコグ)のエピソードもあるのでタルカスとブラフォードはいつ出てくるんだろうと期待してたが当然出てきません。ケイト・ブランシェットは「ギフト」の時が一番かわいいな。
★★
2007年「アメリカン・ギャングスター American Gangster」(157min)
予告の「テメェの頭に必ず鉛弾をブチこんでやるッ!」と警察手帳見せながらかっこよく叫んでいるラッソーのカットが本編だと、離婚話をされてイラついている公園でうるさく騒いでいるチンピラに勢いで叫んでしまうカットだったので笑った。こういうのは何だろう?予告が悪いとは思わないけど、何か余計な失笑ポイントを作られるのは作品のせいではないんだからやはりあの予告作りはやめるべきなのかもしれない。3時間の長さは感じなかった。さすがリドリー。てゆうかアクションシーンが全然なくて最後に地味なの1個というのには驚いた。逮捕ーとなった後からのラスト15分の展開がなにげに熱くて盛り上がる。やっぱこういう好敵手が○○になる話は鉄板でイイ!で、これは後から知ったのだがどうやらエンドクレジット後に何かあったらしい。いつもはちゃんと最後まで観るんだが終電ギリギリだったので今回に限って出てしまったのだ。畜生!やはり神がいるなら間違いなく俺の敵だ。そういえば予告にあった足元に拳銃を落とすカット観てねーよ。映画館も映画館で終電の事考えて3分ぐらい前倒しで編成するべきじゃないのかね!?でもそんな終電間際のとしまえんはわりとまだまだ人で賑わってました。
★★★
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第2発言者のLitt。
基本Posted by watanavaderで、Littが発言する場合には“Litt wrote:”とことわりを入れる体裁をとっています。日夜文明の崩壊を回避する為、心理歴史学を駆使して世界を影から支えております。
(注意・心理歴史学はSF小説「ファウンデーション」に登場する学問です)
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