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大日本帝国は、何世紀にもわたってすこしずつ頽廃と崩壊をつづけていた。だがその事実を理解している数人の人間もまたここにいた。帝国の滅亡を回避するだけでなく、さらにそれを第一銀河帝国へと発展させるために必要な学問 「心理歴史学」 を完成させるため、我々は日夜文化と人間への探求を進めるのだ!!
Posted by - 2024.04.27,Sat
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Posted by watanavader - 2009.10.30,Fri
いや、実質は小学生低学年の時にオカンに連れて行かれた武田鉄也のライブになるのだが(オカンは別にファンでもないので多分誰かにチケットでももらったのだろう)自分の意思で行ったのはこれが初めて。

…いや、そういや知り合いの奴に行った事もあるな。

ま、でもいわゆる芸能界的なのは初めてである。
それも「Perfume」とか!
35歳過ぎてのライヴがアイドルとか!
凄ぇ世界だぜ。ライヴとはこんな感じなのか。いや楽しかった。

もしお気に入りの「ポリリズム」「コンピューター・シティ」「SEVENTH HEAVEN」がかかれば四の五の言わず全力でノる!と固く心に決めていたのだが、ちゃんと全てやってくれたので完全燃焼しました。

連れて行ってくれたWissenschaftよありがとう!
そして会社半休までとって行ったのにチケット忘れてくるなんて命がけのネタを披露してくれた事は決して忘れません!

横浜アリーナッ!
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Posted by watanavader - 2009.08.26,Wed
先週金曜日の事であるが、知人が撮った作品の上映会があるというので築地本願寺へ行ってきた。

なんと35mm!!!

詳細を聞けなかったので煮え切らなかったのだが、まぁなんつーか・・・
すんごい贅沢を見せ付けられたって感じでしたよ!
あの人達は本当に21世紀に生きているのか。時が、時が止まりすぎだよ!あらゆる意味で。
Posted by watanavader - 2008.09.02,Tue
幻の第3発言者(彼はこのブログ読んでもいないようですw)に呼ばれて、退社後川崎まで
龍兄蛙弟(りゅうけいあてい)~ドラゴン・キングダム×鷹の爪祭~ 」に出かけた。

ラインナップは以下の通り。
「ドラゴン・キングダム」
「秘密結社鷹の爪THE MOVIEⅡ」
「少林寺木人拳」

ジャッキーDVDBOXの販促企画もくっついてて、最後の「木人」はそっからのチョイス。しかしこのDVDBOX評判悪ぃなw。

このジャッキーイベント、どうも毎年やってるらしいんだが(全然知らんかったが)今回は割りと盛況。どうも「鷹の爪」組が大半のようでした。だって携帯開きっぱなしのお嬢様ばかりだったもの。

「ドラキン」はもう観たので残りの2作に関しては別項で。
  
Posted by watanavader - 2008.05.26,Mon
 ワ~レ~ワ~レ~ハ

いやお台場なんて実に久しぶりです。「ネメシス」観に行って以来じゃないかなぁ。で、「エイリアン展」ですが実にぬるかったですッ!どうも英国の催しを持ってきたものみたいなんだけど、それがなんか「有りものでなんかできねぇかな?」的なといいますか、地方の公民館の役人さんが「頑張ってみました」的なというか。

入ってすぐにサイズも中途半端、モールドも甘けりゃ塗装もされてねぇエイリアンクイーンが出迎えてくれたまではまぁよし。最初のコーナーはサイボーグです。・・・サイボーグ?この時点で既に「ん!?」と来ますが、でも煽り文句が「抵抗は無意味だ!」とあって、おお分かってんじゃん!そうです。スター・トレック最強の敵ボーグのキャッチコピーですよ。でも肝心のボーグの説明は10cm x 10cmのちょっとした文章のみ。写真もありゃしねぇ。他の写真もフランケンシュタインの怪物とかメトロポリスのマリアとかだし。この宇宙に拘らない芸風はさらに加速して、以後「中世の魔女狩り」「拷問器具」「爬虫類」「深海生物」と歴史から自然科学まで幅広く展開します。でも一応昆虫の説明とかでも、生態の説明文の最後に「同じような生態を持つ宇宙人もいるかもしれませんね」などといった宇宙へのエクスキューズも忘れる事がない律儀さ。各解説文のテキストも「え?やっつけられちゃった宇宙人が可哀想ですって?大丈夫これは映画の話なんですから」などとムカつくほどウィットの効いた文章になっています。さすが英国。

このイベントのイメージソングはしょこたんだったらしく、入り口では一応ビデオメッセージが流されてましたが、CDも別に売ってないどころか、その歌もてんで流れてなかったと思います。

予想よりはるかに早く見終わったので、明るい内からレインボーブリッジの見えるテラスでビールといきました。いや流石お台場素敵だわぁ。

とりあえずイベントはぬるくてもスペースグッズには目がない私ですので、ナンボかゲット。
  
スペース・トリヴィア満載の「スペース・トイレットペーパー」と体の熱放射を80%遮断する「スペース・毛布」を買ってみました。最新テクノロジーにくるまると孤独感が襲ってくるのは何故でしょうか?あと「スペース・たこ焼き」も買ったんですけど、ただのスカスカに乾燥したたこ焼きでした。
Posted by watanavader - 2007.09.20,Thu
遅い御盆休みついに実行!
先週の金曜の夜に仕事明け新幹線に飛び乗り帰郷。あふれる仕事を後にして11日間の休みに突入開始。今回メインのイベントとして以前から行けてなかったUSJことユニバーサル・スタジオ・ジャポンに東京からMSR氏を呼び寄せ行ってまいりました!いや楽しかった。平日の火曜に行った割に人は多かったんだけど、各アトラクションも1時間以上並ぶ事もなかったし、ご飯もゆっくり食べれました。では覚えている内に体験アトラクションを紹介しよう!

・アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド
基本は漫画版準拠で敵も「シニスター6(多分)」でなかなか渋い選択。かつては「世界で一番面白いアトラクション」に選ばれた事もあるというが、確かに面白かった。映画のような摩天楼をウェブ・スイングで移動する爽快感を期待しちゃってたりしたんだが残念ながら、基本敵に襲われて吹っ飛ばされるの展開。でも3D映像も手伝ってかなりワクワクな面白さでした。

・ターミネーター2 3D
俺的には大本命のイベント。期待通り感無量。なんたってオリジナルキャスト。そしてまだ「3」などどいう愚作が存在しなかった頃の本来あるべきだった歴史の流れを見た想いで胸が一杯。まさかフェーズ・プラズマ・ライフルを使う101型が見れるとは。吹き替えも玄田さんという無敵ぶり。確か監督もキャメロン自らだったような・・・?

・ブルース・ブラザース ハリウッド・ドリーム
道端でやってた。ご機嫌ナンバーにあわせて踊る気まんまんだったが、なんとオリジナル曲じゃない歌。しかも兄弟はバックダンサーという体たらく。なんだよコレ!ブルース・モービルの写真を撮り損ねた事だけが悔やまれる。

・ウォーターワールド
本編より面白いという噂は伊達じゃない。ベタな客いじりに「ウェスタン村」ばりの湿っぽさを感じるも客席に飛び散る水飛沫の爽快感に気分は高揚!やっぱライブアクションはいいなあ。冬どうしてんだろこのイベント?舞台終了後にキャストが一緒に写真撮影してくれるサービスにも好感度高し。

・ジュラシック・パーク・ザ・ライド
なぜか急流滑りアトラクションとなっているんだが、実物大の恐竜を見るだけで基本テンションはあがる。恐竜の量はもうちょっと増やしてほしいなあ。Vにはアッテンボローがちゃんとキャスティングされてた。

・昼食 ディスカバリー・レストランにて
ジュラシック・パーク劇中のエントランス風のお店だったがあんま再現度が高くなくて残念。すいてた。

・ジョーズ
ロスのユニバーサル・スタジオではパークめぐりの1要素であったジョーズが単独イベント化。「単独でもつのか!?」と思ってたけど、思ってた以上に面白かった。デカい!やぱ9mはデカいよ!まさかの「2」攻撃にヤワい腹を突かれた思いです。

・ハリウッド・ドリーム・アドベンチャー
基本ただのジェット・コースター。しかしなんと「ライド中のBGMを選べる」という新機軸!選択は「ボン・ジョビ」「エミネム」「ビートルズ」「ドリカム」「コブクロ」という「・・・」なセレクション。何故サントラでない!?結局「ボン・ジョビ」を選んじゃったんだが、「JPOPを流しながらジェットコースターをする俺」という画面が想像するだに面白いのでここはJPOPにすべきだったと後で後悔した。

・バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド
これはロスで体験したので余裕の面持ちでレッツ・ライド。Vがオリジナルのドクとビフでやっぱ最高。しかもドクの吹き替えは青野武だ!三宅ゆうじでなくて本当によかった。原語のビフの「アスタ・ラ・バイバイ」が訳されてなくて残念。

・バックドラフト
映画の特殊効果の説明という体で見せられる一風変わったアトラクション。メイキングに主人公が出ないというニヤける構成。カート・ラッセルの声が石丸さんだった。火炎と水にさらされるアトラクション機材の技術力に関心する。

・E.T.アドベンチャー
さすがに懐かし過ぎるタイトルだが、並ぶ間に映像を見せられてると当時の想いが蘇ってくる。ETの母星であるグリーン・プラネットがヤバいので帰ってこいというマスターETの呼びかけに、僕らでETを星に連れて行くんだ!自転車型のライドなのだが、どの時点で空を飛んでんのかが割と微妙。(チャリで)ワープ後到着するETの母星がアシッド過ぎて怖い。どうみてもクリフォト、幽界である。使徒っぽいのががわんさか宴ってるのを見てしばし鷹の団の仲間達の事を想う。最後のETが名前を呼んでくれるのだが予想以上にクリアな声。最後をしめくくるのには丁度いいアトラクションといえよう。


パーク内には基本映画音楽が鳴ってたり、アトラクションのPVで色々な映画のシーンを見せられるのでかなり帰ったら映画が見たくなる度が高くなります。出口でDVDを売ってれば皆買っちゃうんじゃないだろうか。あとなんか濡れるアトラクション多いよ。不満店は販売しているグッズのセンスがイマイチ面白くなくて、あんまり欲しいもんがないんだよなぁ。いくらでも買ってしまうようなアイテムは思いつくんだが。もっとグッズ展開には気を使っていただきたい。主要なアトラクションは乗ってしまったので2回目行くには新しいのの登場が必要だなぁ。という事でトランスフォーマー・ザ・ライドを是非に!そういえば全然知らなかったんだけど「ババ・ガンプ・シュリンプ」のお店って全国チェーン展開してんのね。今度行ってみよう。

あ、例の水は飲み忘れました。
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ここは二人の人間が管理してます。
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基本Posted by watanavaderで、Littが発言する場合には“Litt wrote:”とことわりを入れる体裁をとっています。日夜文明の崩壊を回避する為、心理歴史学を駆使して世界を影から支えております。
(注意・心理歴史学はSF小説「ファウンデーション」に登場する学問です)
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