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大日本帝国は、何世紀にもわたってすこしずつ頽廃と崩壊をつづけていた。だがその事実を理解している数人の人間もまたここにいた。帝国の滅亡を回避するだけでなく、さらにそれを第一銀河帝国へと発展させるために必要な学問 「心理歴史学」 を完成させるため、我々は日夜文化と人間への探求を進めるのだ!!
Posted by - 2025.07.14,Mon
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Posted by watanavader - 2008.11.05,Wed
2008年「イーグル・アイ Eagle Eye 」(118min)

うん、がっつりSFでした。でも楽しかったです。あとどうも僕はラブーフが好きみたいなので彼を見てるだけで楽しい。話は大雑把ですけどキャラは割りといいものがあると思うんだな。主人公がルーザーなんだけど、バカでないところとか。話の根も結構辛らつなものがあるし。つっこみどころとしては、音声認証ってそゆもんなんか?というのと、黒幕はそんな事できるんなら、そんな回りくどい事せずにそうしちゃえばいいじゃないという感じです。★★★


2008年「レッドクリフ Part I   赤壁」(145min)

三国志は横山先生のも呂布とか黄巾賊の辺でギブしてしまったので、新鮮な気持ちで観れましたよ。ウー先生節も衰え知らず、今川っぽい英雄豪傑活躍シーン満載で満足です。日本語の冒頭解説や、場面切り替わり毎にテロップで人物名を教えてくれる丁寧っぷり。字幕がなっちでしたが、本編広東語(北京語だっけ?)ですよ?なっちは何したんですかね?ちゃんと鳩アリ。その飛翔シーンの浮遊感はなかなかだと思った。金城孔明は今回特に策なし。★★★


2008年「ゲット スマート Get Smart 」(110min)

「それゆけスマート 0086笑いの番号」のリメイク。応接デスクカー好きだったんだよな。ヌード爆弾も出て欲しかったぜ。笑に関しては「裸の銃」「ジョニー・イングリッシュ」程には笑いに貪欲じゃない感じ。淡白でちょっと足らないなぁ。アン・ハサウェイはエロくてよかったです。CMでの「し~~~~~~~~~」ってやって銃向けられるカットがなかった。なんやねん。★★★


2008年「ウォンテッド Wanted 」(110min)

なんかマーク・ミラー原作作品が色々きますね。次のスーパーマンもやるとか言ってるみたいだし。その前にソ連スーパーマンやってもらっていいんだが。
あの風呂がいいですね、風呂。あれがあれば僕も頑張れる思います。混浴だし。6週間集中特訓で僕も殺し屋になりてぇ。銃弾を曲げて撃つという超絶技は意思の力云々言われるんですけど、アレ手首の返しって事でいいですか?面白かったんだけど、所々の不謹慎感(ネズミ爆弾とか列車乗客大量死とか)が若干ひっかかるので大好きとは言い難い。★★★

「ウォンテッド」では暗殺する人間を驚きのオカルト仕掛けで神からのメッセージとして受け取るんですが、僕も今回見た4本に驚きのメッセージを見つけましたよ!

・「イーグルアイ」「ゲットスマート」のクライマックスの音楽オチが被る!
・「ゲットスマート」「ウォンテッド」に同じ役作りのテレンス・スタンプが被る!
・「ウォンテッド」「レッドクリフ」のラストの敵の武器を奪いながらの戦い方が被る!

とキレイに連結しました!これは何かの啓示に違いねぇ。


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Posted by watanavader - 2008.11.04,Tue
 2006年「アフガンの男 The Afghan 」Frederick Forsyth

簡単な事だが、イスラムとテロリストは≠じゃないですよ。という事を徹底して伝える事に終始している本だと思った。だもんでお話としては全然物足りない。なんたって潜入作戦なのに「正体がバレるかも!?」というシチュエーションがないというのは贅沢というか何というか。しかしクライマックスの一文には痺れた、

男は胸に銃弾を受けて、死に始めた。しかし苦痛やショックを超える意思の力というものは常にあって、
一秒であっても命をながらえさせてくれる。
Posted by watanavader - 2008.11.02,Sun
2008年「センターオブジアース3D JOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH 3D」(93 min)

飛び出すとなればいかねばならぬ3D

映画の日に行こうと思って数日前にチケット買いに行ったら、特別興行の為ずっと2000円だって言いやがる。まぁ結局時間も合わなかったのでもうその場で見る事にした。したら吹き替え版だった。全然表記してねえよ。やっぱバルトはひっかかるなぁ。

主役のブレンダン・フレイザーの声がなんだこりゃ?と思ったら沢村一樹だった。

またこんなんか。

いやもうなんとかメディアに扱ってもらえるように無理な話題作りに苦労されるのはわかりましたから、せめて字幕版と併映にしてくれよ~。もう下手とかじゃなくて、単純にキャラにあってねぇんだよ!このキャスティング決めた奴はこの映画観たのか?ヒロインの矢口っちゃんのほうは文句はなかったのでひょっとしたら上手かったのかもしれません。もう1人は知らんが下手やったよ。

童心に戻って楽しむところがとんだケチがついちゃったんだけど、本編は楽しかったです。やっぱ冒険物語はいいあなぁ。デカイきのことかっていいよね。でもそんな飛び出てる感じが少なかったようです。ベオウルフなんかに比べて「飛び出させる事に関して腐心してない」感じ。ラストに爆弾(実際は発炎筒ですが)を投げるキメのカットをこっちに飛んでくる画じゃなくて、飛んでいく画ってどゆことだよw!?   ★★★

 グレーだった3Dメガネはまた「赤緑」になってきたんですかね?
Posted by watanavader - 2008.10.31,Fri
 べ、べつにあいつらなんかなんでもないんだからね!
Posted by watanavader - 2008.10.29,Wed
ちょっとネタ自体は古いんですけどね。コレとかソレとか。



という事でそんな感じの「カッペでお人好しの新聞記者」と「遊び人だが陰のある大富豪」を描いてみた。
是非ダイアナには二人の間で揺れ動いたりトキめいたりしていただきたい。

ま、この企画潰れたらしいですけどね。
Posted by watanavader - 2008.10.28,Tue
「LOVERS」観たんですけどね。

途中まではまぁいいとして最後が・・・なんか凄かったです。
若干笑いが起きるぐらいの。

秋から冬まで戦ってたのかよ!?とか
刺さりっぱなしだったのかよ!?とか
まだ生きてたのかよ!?とか。

 面白い踊りの場面も結局台無しという結末
Posted by watanavader - 2008.10.27,Mon
ここんとこ予定を立てなかった週末の使い方は自分でも引くぐらいの体たらくなワケでして。
起きるのもめんどくせぇ、食べるのもめんどくせぇ、息をするのもめんどくせぇ、てなもんです。太陽見ないなんてのはしょっちゅうよ!

最低だ!

と思いつつも、ダラダラする事以上に楽しい事なんてこの世にもはやない気がしてくるもんです。100%ルーザーですよええ。そんな風に床の上でタレててもTVは情報を運んできてくれます。ステキだ!

・日本には難民が1万人。知らんかった。

・キュウリは並べて育てると弱るので、カボチャに接木して育てる。
 農薬と間違えられるキュウリの表面に出るブルーム(白い物質)は
 この接木するカボチャの種類によってあるなしにする事が出来る。
 今はほとんどブルームレスキュウリ。味が落ちるワケでもなくまっすぐ育って管理もしやすい。

・盲人用に画像を20x40ドット程度の点描で触覚に変換するガジェット。
 おでこにアイスノンのように付けて使用するのだが、こうなったらおでこの空間は
 最初から何かしらのアタッチメントを付ける事を想定してのスペースだったのではないか?と妄想する。

Posted by watanavader - 2008.10.24,Fri
Posted by watanavader - 2008.10.22,Wed
寝る直前に飲むコーヒーのせいだろうか?

Posted by watanavader - 2008.10.21,Tue
両刃ナイフ規制ですか。
なんでも規制していくってのもね。これで安心する人もいるんでしょうが、そういう人には十徳ナイフ持ってる事もOUTになっちまうのかなぁ。あのビクトリノックスをかっこよく使いまくっていたマクガイバーでさえ放送自粛になってしまう時がやがてくるんでしょうか?冒険野郎が持つことを許されるのは本当にコレだけになってしまうのかッ!?

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基本Posted by watanavaderで、Littが発言する場合には“Litt wrote:”とことわりを入れる体裁をとっています。日夜文明の崩壊を回避する為、心理歴史学を駆使して世界を影から支えております。
(注意・心理歴史学はSF小説「ファウンデーション」に登場する学問です)
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