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大日本帝国は、何世紀にもわたってすこしずつ頽廃と崩壊をつづけていた。だがその事実を理解している数人の人間もまたここにいた。帝国の滅亡を回避するだけでなく、さらにそれを第一銀河帝国へと発展させるために必要な学問 「心理歴史学」 を完成させるため、我々は日夜文化と人間への探求を進めるのだ!!
Posted by - 2025.07.13,Sun
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Posted by watanavader - 2009.02.06,Fri
2008年「007/慰めの報酬 Quantum of Solace」(106min)
期待値は超えず。というかボンドらしさが圧倒的に足らない。僕はボーンが見たい訳じゃないのだ。アクションシーンのワイドショットがないとやっぱボンド観たという気にならんよ。★★★


2008年「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー Hellboy II: The Golden Army」(119min)
1のほうがまだ新しいモン観たなぁという感じ。映像は凄いんだけどね。むしろ米はこんな趣味的な映画にどんだけ大金かけれんだよと若干心配になったぐらいだ。★★


2008年「ワールド・オブ・ライズ Body of Lies」(128min)
面白く観れたんだけどね。デカプーのキャラが適当すぎるんじゃないか?諜報の最前線の人間が普通に「いい人」というのには何らかの工夫が必要だろう。あとキモの作戦が、いざ獲物がエサに食いついたら、その事は考えてなかった的な雑さでショッパイ。★★★


2008年「地球が静止する日 The Day the Earth Stood Still」(103min)
大画面でお金のかかったSF映像を観られるだけで幸せ。でも人類を裁く賢い宇宙人かと思ってたのに、科学者一人に説得されて、「それもそうだな」的なさじ加減はどうかと思うよ。もっとよく考えてから地球に来いよ!ちなみにウィル・スミスの子役がウザイ。あいつのせいでヘリコプター2機の乗員が死亡した事を俺は忘れない。★★★


2008年「チェ 28歳の革命 Che: Part One」(132min)★★
2008年「チェ 39歳 別れの手紙 Che: Part Two」(131min)★★
ソダーバーグ監督とソリが合わないのは予想してたので、あくまで歴史の勉強のつもりで観に行きましたが、やっぱソリは合いませんでした。両作品ともうたた寝してしまいました。


2008年「その男ヴァン・ダム JCVD」(96min)
これはいいよ。面白かったよ。「ヴァン・ダムが銀行強盗!」
このセリフだけでOK。もう1回観たいなぁとすぐ思えたヴァンダミング映画なんていつぶりですか?吹替えが楽しみだ。でも展開はギャラ・クエみたいな嬉しい展開は見せず、最後までビターです。★★★

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Posted by watanavader - 2009.02.05,Thu


昨日4日にNHKのBS hi で「わたしが子どもだったころ」が押井監督でやってた。
なんと監督、親父さんが私立探偵だったらしい。しかもロクデナシ風の。ここだけでもう笑ってしまうんだが、再現ドラマの子役が気の毒なぐらい押井にクリソツでさらに爆笑。
途中監督のインタビューが混じるんだが、あれは監督の自室なのかなぁ?とにかく監督の後ろにある本棚が気になった。ぱっと目に入った範囲で分ったのは「銃夢」「EATER」「寄生獣」。

・・・我が手元にあるタイトルとやたらバッティング。狭いぜ。あとどんな本かは知らないが「ニューナンブ」というタイトルの本があった。渋すぎる!
Posted by watanavader - 2009.02.04,Wed
Posted by watanavader - 2009.02.03,Tue


まぁまだよくわかんねーけど、話に力入れてないのは雰囲気で判明。
Posted by watanavader - 2009.02.02,Mon
両方1位で。

第1位 ダークナイト
第1位 WALL・E/ウォーリー

第3位 ランボー 最後の戦場
第4位 落下の王国
第5位 アイアンマン
第6位 スカイ・クロラ
第7位 ホットファズ
第8位 ノーカントリー
第9位 ウォンテッド
第10位 クローバーフィールド HAKAISHA

振り返るとどれも面白かったんだけど、個人的な好きさ加減がどれも若干足らない感じ。「ダークナイト」も最後ハービーに飛び掛るとことかどうかと思うし、「ウォーリー」もクライマックスにウォーリーが自発的に何も出来ない状況というのがなんだかちょっと。傑作だとは思うんだけどね。

そういえば上のイラストのシーンあるじゃないですか。ジョーカーが見事に全てを出し抜いて警察署を後にする凱旋ドライブんとこ。あそこって「すげぇジョーカー!かっこいいぜ!」って黒い快感に浸るような爽快なシーンなんだろうか?まぁそれも分るんだけど、どっちかって言うと「倦怠」っぽくなかったですかね。
全てが自分の思い通りにいってしまった事への物足りなさっつーか。
何かしている間は忘れていられたものが返ってくるうんざり感つーか。

ま、そんなジョーカーの「素」の部分をちょっと考えてしまう好きなシーンだ。
Posted by watanavader - 2009.01.30,Fri


と思ったがあんま観るもんないな。「チェ」の2本ぐらいか。
てゆうかボンドも終わった今、今年は待ってるのって「ウォッチメン」だけじゃないか!?

と いう事でやっとイラストと日付が一致いたしました。ふう。
Posted by watanavader - 2009.01.30,Fri
  

アゴさえ飛び出してなければな。
Posted by watanavader - 2009.01.30,Fri


ダンボの可愛さは暴力的ですらあるな。あとピンクエレファントのところは今見てもヤヴァい。てゆうかテンション的にも絶対おかしいと思う。
Posted by watanavader - 2009.01.30,Fri
  

  

なんか今、毎月新製品出てるんだよね。困るぜ。
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基本Posted by watanavaderで、Littが発言する場合には“Litt wrote:”とことわりを入れる体裁をとっています。日夜文明の崩壊を回避する為、心理歴史学を駆使して世界を影から支えております。
(注意・心理歴史学はSF小説「ファウンデーション」に登場する学問です)
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