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大日本帝国は、何世紀にもわたってすこしずつ頽廃と崩壊をつづけていた。だがその事実を理解している数人の人間もまたここにいた。帝国の滅亡を回避するだけでなく、さらにそれを第一銀河帝国へと発展させるために必要な学問 「心理歴史学」 を完成させるため、我々は日夜文化と人間への探求を進めるのだ!!
Posted by - 2024.04.19,Fri
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Posted by watanavader - 2010.03.10,Wed
めでたく社長予告第2弾。すんげぇ楽しみ。
アニメの頃からあの持ち運びギミック大好きなのよ。

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Posted by watanavader - 2009.08.13,Thu
という訳で池袋くんだりまで行って観てきました。

2009年度「サマーウォーズ」(115min)

総じて言うと問題アリアリでした。
一杯言いたい事ありました。もっとなんとか出来んじゃないのかな?
まぁ監督の作品は前作の「時かけ」しかしらないので、あっちが特殊で今回のがこの監督の作風といわれればそれまでですが、あと1本次回作までは付き合ってみようと思います。

で、一杯言いたい事言ってたら終電なくなって新宿から家まで歩いて帰るハメになりました。45分かかりました。
Posted by watanavader - 2009.05.20,Wed
さて2G氏、このホームズはいかにッ!?

俺そういえばガイ・リッチーの映画って観た事ないかも。どうなんだろ?
Posted by watanavader - 2009.05.11,Mon
「スラムドッグ・ミリオネア」を観てきた。

まぁ手堅いラブロマな訳だが、王道は常に素晴らしいものだ。
もうエンドクレジットが最高。マサラ最高。どうせならお兄さんとかギャングとかママンとか皆集合すればよかったのに。

欲を言うと、最後の問題は観てるほうとしてはもう少しギリで結果が分らないようにしてもらいたい訳なんだが。
あと英語は普通に話せるようになっていくもんなんだろか?それとイスラムの人が「God」て言うのか?ちょっと調べてみよう。
Posted by watanavader - 2009.04.16,Thu
隣が15分ごとに携帯を開いてチェック、それ以外は喋っているというカップル。あまつさえ途中で電話しに飛び出してました。俺の前を通って。

全ての意味において悪と言い切っていいだろう。

おめぇじゃ観たってどうせ内容わかんねぇんだから時間も無駄。
もちろん金も無駄。そして周囲に迷惑。なんすか?両親が病気とかで気が気でないとかだったんでしょうか?じゃあ映画なんか観るのヤメなよ。全くどうして俺の近くに限ってこんなガラクタが座るのか。運が悪すぎる気がする。なぜなんだぁ!

映画はやっぱりオープニングが最高です。
あとフーデッドジャスティスさんの変態性は実写じゃアウトレベルですね。ね。

  

メルのコメディアンはアリだと思うんだよ。狂ってるという点で。エド・ハリスは出オチ。


そして日曜の朝アニメ風。ブバが多分ウザキャラ。
Posted by watanavader - 2009.03.18,Wed




え?映画ですか?制作費100億とか嘘だと思いました。だってフロントプロジェクションとか使ってましたよ!?今時!(←印象で)
多分権利料に99億ぐらいしたんだと思います。

しょっぱな、ピッコロ襲来の伝説が「人の記憶より遥か昔・・・」とか言うんで
何万年前とかの話なのかぁ・・・と思ってたら途中で
「ヤツは数千年前・・・」に変わって
最大で9千年前かぁ・・・と思ってたら最終的に
「2000年前に・・・」とはっきり明言しやがって
結局そんな最近なのかよ!!!と突っ込もうかと思ったら、
ピッコロの手下の大猿(今回そんな設定なの)が宇宙から落ちてきたのは「10数年前・・・」
ってここの昔話全部数字合わねえよ!!とズッこけてました。
もうよくわからなかったです。多分スタッフもよく分ってなかったんだと思います。それか制作中に「ダークナイト」を観てしまって「昔話は毎回違うこと言う」ってカッコイイぜ!と影響を受けたんだと思います。

特筆すべきはヤムチャの戦績に「女を後ろから射殺」が追加された事ぐらいですかね。
Posted by watanavader - 2009.03.02,Mon
3月1日の映画の日


2008年「ベンジャミン・バトン 数奇な人生 The Curious Case of Benjamin Button」(159min)
船出するところぐらいまでは「コイツどうなるんだ?」と面白かったんだけどなぁ。なんてゆうかですね。ベンジャミンつまんない男です。友達いないのも納得の。奇妙かもしれないが面白くも興味深くもない人間。あらゆる人間の珍奇さ=特別なものになるもならないも、当人の人生の処し方という事だろう。まぁ映像は流石だし、観てる間は退屈しませんでした。今、こんなランタイム長かったのかよ!と思ったとこだし。
あとカンパニーロゴがベンジャミンの実家のボタン屋がらみだったんですけどね。なんであんなにボタン前面押しだったんだろ。全然重要じゃねぇし。てゆうかてっきり「コラライン」の予告だ!と盛り上がったのに裏切られた気分になってました。
   ★★


2008年「チェンジリング Changeling」(142min)
人情感動モノかと思って油断してたら途中急に始まるホラー展開に震え上がる。怖過ぎんだろ!マルコヴィイイッチッがどう考えてもイイ人なんだが、マルコヴィイイッチッなんで全然信用できなくて終始安心できない。そうゆう演出で・・・いいのか!?いや力作でした。「グラントリノ」楽しみだなぁ。
   ★★★


Posted by watanavader - 2009.02.25,Wed
ハロー地球!元気かい?でもボクの方はちょっとメゲてるんだよ。聞いてくれるかい?今日3枚のブルーレイ買ったんだけどさぁ、吹替えの話なんだけどね、

まず「スカイクロラ」。これは菊地凛子が若干アレだと言われたが、キャラにあってなくはないと思うのでまぁいいでしょう。

で、「ウォンテッド」。これは公開当時からDAIGOが看板しょってて吹替えとあと歌も歌ってたかもしれん。もうこれはとっくにあきらめた事だ。

最後が「インクレディブル・ハルク」。DVD以降吹替えはとても楽しみな要素なんだよ。字幕では分らなかったニュアンスが理解できたり、声優の素晴らしい演技が堪能できるのは立派に1つの映画の別な楽しみ方ではあるんだよね。今回のハルクも一体誰が吹替えするのかなぁ?などと楽しみにしてたもんなんだよ。ノートンのファイトクラブは平田さんが絶品だったからまた平田さんだといいなとか、山ちゃん(ヤツは何だってやれる訳だけどネ)でもアリかもなぁとかさ。さてジャケットを見てみれば・・・

水嶋 ヒロ

おお、意外なとこが来ましたね!懐かしいなぁ。デブゴン好きだったよ。でもちょっと声が無垢な感じすぎやしないかな?・・・ってそりゃ水島 裕だ!え?誰これ?レッツぐーぐる!ド頭190万件ヒット。

・・・そうゆう事か。

俺本人が若干緑色の筋肉野郎に一瞬確実になってたと思います。あの瞬間は。えっとさぁ、このイケメン好きな集団甲の中、ハルクというイケメンと間逆の要素を乗り越えてこの映画見る集団乙の数ってどんなけ見込めるんでしょうか?そしてこの配役に憎悪を覚える集団丙の数は明らかに乙を上回ってると思うんですけど。わからん!どんな計算が成り立ってるのか全然わからん!いや、この水嶋さんには本当に文句も何もないのよ。来た仕事を全て精一杯こなすナイスガイなのかもしれない。それはDAIGOだってそうだろう。俺が話しがあんのはこの企画した人間だ。うん、ちゃんと名前出せよ、怒らないからさ。てゆうか自分の仕事に自信があるなら名乗れるよね。昨今の食品のように、ちゃんと出所は確認できるようにするべきだと思うんですよ、これはマジで。自分の命が狙われる可能性が発生すれば、人間もう少し頭を使うんじゃないですかね。恥じを知ろうよ、な。とりあえず俺と会う前にこの企画人は「SAW」を予習しておくといいかもな。食前酒ぐらいの感じで。

でもまだ観ていない訳だから、ボクのつまらない予想を裏切ってこのイケメンが素晴らしい吹替えを聞かせてくれる可能性も忘れるわけにはいかない。観る前にダメと判断するのはフェアじゃないよね。うん。楽しみだなぁ。おっとインクレディブル・ハルクのwikiに荒れた跡がありますけどなんでしょうかね。

Posted by watanavader - 2009.02.06,Fri
2008年「007/慰めの報酬 Quantum of Solace」(106min)
期待値は超えず。というかボンドらしさが圧倒的に足らない。僕はボーンが見たい訳じゃないのだ。アクションシーンのワイドショットがないとやっぱボンド観たという気にならんよ。★★★


2008年「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー Hellboy II: The Golden Army」(119min)
1のほうがまだ新しいモン観たなぁという感じ。映像は凄いんだけどね。むしろ米はこんな趣味的な映画にどんだけ大金かけれんだよと若干心配になったぐらいだ。★★


2008年「ワールド・オブ・ライズ Body of Lies」(128min)
面白く観れたんだけどね。デカプーのキャラが適当すぎるんじゃないか?諜報の最前線の人間が普通に「いい人」というのには何らかの工夫が必要だろう。あとキモの作戦が、いざ獲物がエサに食いついたら、その事は考えてなかった的な雑さでショッパイ。★★★


2008年「地球が静止する日 The Day the Earth Stood Still」(103min)
大画面でお金のかかったSF映像を観られるだけで幸せ。でも人類を裁く賢い宇宙人かと思ってたのに、科学者一人に説得されて、「それもそうだな」的なさじ加減はどうかと思うよ。もっとよく考えてから地球に来いよ!ちなみにウィル・スミスの子役がウザイ。あいつのせいでヘリコプター2機の乗員が死亡した事を俺は忘れない。★★★


2008年「チェ 28歳の革命 Che: Part One」(132min)★★
2008年「チェ 39歳 別れの手紙 Che: Part Two」(131min)★★
ソダーバーグ監督とソリが合わないのは予想してたので、あくまで歴史の勉強のつもりで観に行きましたが、やっぱソリは合いませんでした。両作品ともうたた寝してしまいました。


2008年「その男ヴァン・ダム JCVD」(96min)
これはいいよ。面白かったよ。「ヴァン・ダムが銀行強盗!」
このセリフだけでOK。もう1回観たいなぁとすぐ思えたヴァンダミング映画なんていつぶりですか?吹替えが楽しみだ。でも展開はギャラ・クエみたいな嬉しい展開は見せず、最後までビターです。★★★

Posted by watanavader - 2009.02.02,Mon
両方1位で。

第1位 ダークナイト
第1位 WALL・E/ウォーリー

第3位 ランボー 最後の戦場
第4位 落下の王国
第5位 アイアンマン
第6位 スカイ・クロラ
第7位 ホットファズ
第8位 ノーカントリー
第9位 ウォンテッド
第10位 クローバーフィールド HAKAISHA

振り返るとどれも面白かったんだけど、個人的な好きさ加減がどれも若干足らない感じ。「ダークナイト」も最後ハービーに飛び掛るとことかどうかと思うし、「ウォーリー」もクライマックスにウォーリーが自発的に何も出来ない状況というのがなんだかちょっと。傑作だとは思うんだけどね。

そういえば上のイラストのシーンあるじゃないですか。ジョーカーが見事に全てを出し抜いて警察署を後にする凱旋ドライブんとこ。あそこって「すげぇジョーカー!かっこいいぜ!」って黒い快感に浸るような爽快なシーンなんだろうか?まぁそれも分るんだけど、どっちかって言うと「倦怠」っぽくなかったですかね。
全てが自分の思い通りにいってしまった事への物足りなさっつーか。
何かしている間は忘れていられたものが返ってくるうんざり感つーか。

ま、そんなジョーカーの「素」の部分をちょっと考えてしまう好きなシーンだ。
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基本Posted by watanavaderで、Littが発言する場合には“Litt wrote:”とことわりを入れる体裁をとっています。日夜文明の崩壊を回避する為、心理歴史学を駆使して世界を影から支えております。
(注意・心理歴史学はSF小説「ファウンデーション」に登場する学問です)
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